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【ポイ活】sky 星を紡ぐ子どもたち【攻略3週間】

今回のポイ活記録は3DRPG系のゲーム。

モッピーで1050円の案件
『星のキャンドルを30本獲得する』
攻略にかかったのは大体3週間

◆ ◆ ◆

総評としては、

ゲームめっちゃおもろい。(本当に)
そして同時に、ポイ活目的が第一の人には絶対向かない。

シンプルに時間と労力がかかりすぎる。
すすめるとしたら3DでのRPG系の経験者で、面白いゲームを探していて、お小遣いも稼げたはいいな〜という人くらい。

というのも、このゲームの要件になっている星のキャンドルの一週間の獲得上限が約15本なので、どんなに頑張っても絶対に二週間はかかってしまうというわけ。
しかも最近仕様変更があって、キャンドルの獲得難易度がさらに上がった(もともと高かったのに)。

とはいえゲーム自体はかなりクオリティが高くしっかり作られた世界観なので、わたしはポイ活が終わっても続けている。
一応攻略にあたってのあれそれをかいていくが、ぶっちゃけ今回はおすすめしないポイントの紹介に近いかも(むしろただのゲームプレイ記に近い。)


まず、操作に慣れるためのプレイをしよう(攻略以前の労力①)。
左手側で前後左右の移動、右手側で上下左右の移動が基本となるが、ゲームタイトルにあるようにskyなので空を飛ぶ操作が中心になってくる。このため画面揺れも起きるのでまずはやりながら画面に慣れないと先に進むのが難しい。

また、このゲームは言語による説明がほぼない。補助的なヒントは時々出てくるが、基本ソロプレイな上、言葉での説明がほとんどないので、わからなくなったらやみくもにやるのでなく各種攻略サイトを見ることを推奨(労力②)。

……と、序盤でものすごいふるいにかけているが、ゲームの世界観はポイ活したアプリの中でもダントツトップで面白いので誤解しないでほしい。


で、ゲームの概要。
シナリオとしてはステージが6つあって、各ステージに配置されている"光の子"と呼ばれる金色の子どもたちを集めていく。これがメイン作業①で、光の子は触れると回収でき、自分がより高く遠く飛ぶための羽になる(この羽がある程度ないと冒険が進まない)。
初回は6ステージ回るとラストステージの「暴風域」に挑戦でき、この最後にある「原罪」という場所でこれまで集めてきた光の子(=羽)を石像たちに配り0にすると、ゲームが一度終わりになる(これがメイン作業②)。
ポイ活で必要なキャンドルは、この光の子(羽)配りの結果に応じて手に入るのだが、ここで新たな問題が発生。

なんと、羽を配った分=キャンドルの数とはならないのだ。

キャンドル1本を貰うには、石像4体に光の子(羽)を配らないといけない。でもって、原罪には石像は63体しかないので、4/63で約15本が理論上のもらえる数の上限になるというわけ。(そして毎週日曜日にならないと配った情報がリセットされないので、その週で一度配った石像に何回もあげることができない)
さらに、ラストステージは難易度が高く、実際初心者のうちは頑張っても星のキャンドルを11本程度しか獲得できないのである。

……とはいいつつ、案件のクリア要件は45日以内なので、一週間にキャンドル10本目安でクリアしていけば3週間程度で達成可能なんだけどね。


なお、一回でキャンドルを10本獲得できなかったときも再トライは可能。ただし、再び暴風域に入るには、羽配りで失った光の子を最低20集め直さないといけないので時間と労力がかかるのだ……。

ちなみに、ポイ活ではあまり重要ではないが、ゲームの本筋としては光の子とは別に水色の透けた人間たち(精霊)が各ステージにちらほらいる。
このゲームのメインシナリオとしては、本来はプレイヤーは精霊の記憶を辿り精霊を開放していくことにあるので、普通にプレイするなら精霊も重要。
日本語訳時に精霊と言ってはいるが、日本人の想像する妖精的なものでなく、昔そこに住んでいた一族の霊魂みたいなニュアンスのほうが近いと思われる(原語になる英語だとspiritになっている)。